爆釣注意!?ヒイカを必ず釣るためのエギ選び!

ヒイカ釣り

こんなこと言ったらメーカーさんに怒られるかもしれないのですが…
ヒイカはイカのいる層にエギを持っていけたらなんでも釣れると思います。

ただ、その中でも「なんかこのエギだと良く釣れるんだよなー」というものがあるんですよね。
今日はそのヒイカが良く釣れるエギご紹介したいと思います!

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最初の1匹のヒイカを必ず釣るためにおすすめのエギは?

私が好んで使うエギの一つはYAMASHITAのナオリーRHです。
ナオリーRHには沈下スピードによって、ベーシック(B)、ディープ(D)、シャロ―(S)の3種類があります。

そしてカラーが沢山あります。
たしか12色くらいあります。
(過去に販売されていたものを合わせるともっと沢山)
また重さも1.5、1.8、2.2と3種類あります。

なのでもの組み合わせではすごい種類があるのですが、私の好みはズバリ!1.8D(ディープ)です。
そしてカラーはオールピンクもしくはオールオレンジ

あとモデル名に490と書いて有るシリーズがあるのですが、グロータイプでボーっと光るのでこれも効果的です。
なので1.8Dのオールピンク490グローの何か、これがあれば困らないことが多いです。
このエギを昨日ご紹介した方法で使えば、かなりの確率でキャッチできるはずです。

ただ、去年2回ほどあったのがヒイカの活性があまりに高くて、ヒイカが水面まで浮いてきているパターン!
(滅多にないのですが…)

このときはディープでは沈むのが早すぎて全然ダメでした。
どれくらいダメかというと私が5匹くらいに対して、隣の人は40匹以上!

見ていたら着水と同時くらいにイカが乗るので、一応シャロ―(S)を1個くらい持っていても良いかなーって思います。

ベーシックって名前が安心感を与えるのか?
釣り具屋さんだとベーシックの方かすぐ売れちゃうように思えます。
個人的にはディープのオールピンクとオールオレンジ、シャロ―を1個、これをそろえてから、ベーシックを1個買えばいいかなーと。
エギは結構高いからベーシックがまだ買えないならディープが優先かなーと思います。

だって冬って風が強いこと多くないですか?
あまりベタ凪ってことがあまりないです。
軽いエギを投げるのでディープが楽なことが多いんです。

あっ、私の千葉エリアでの話ってことと、私のオススメってことです。

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さいごに

と色々書いてきましたが、もっと重要なのはやっぱりイカのいる層(タナ)でエギを引けるかです。
当時小学3年生の子供のお友達を連れて行った時のことです。
めちゃめちゃ初心者の子供です。

エギをなくすのはもったいないだろーなって思って、ちょうどそこに落ちていたボロボロのエギを彼に渡したんです。(いやらしくてゴメンナサイ…、だってエギって高いんだもん)

で、昨日ご紹介した方法を教えていたらいきなり釣れてしまって…
彼はそれを忠実に守ってやっていたら3匹も釣っていました!
お父さんは1匹。

タックルはサビキセットで2,000円くらいで売っているものでです。
しかも糸は太い!

だから飛距離は全くでない。
でもしっかり沈めたらちゃんと釣っていました。

そのくらいイカがいる層で引けるかは重要なので、エギをあれこれ買う前にヒイカを釣るためのコツをご紹介しているのでぜひご覧下さいね!

 

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