梅雨時期って釣りに行きたいのに雨で釣りに行けない…
ストレス溜まるー
なんて時はまったりとテナガエビ釣りがおすすめ!
もう手長海老シーズン開幕してるでしょ?
ってことで雨の日におすすめの理由とともに釣果報告とポイント紹介です。
2022.6.4テナガエビ釣り
軽く午前中の2時間釣行でしたが晩ごはんのつまみにはちょうど良い大型のオスがポンポンって釣れました。
メスはお腹にたくさん卵を持っているのでリリースしようと思っていたので大型のオスはうれしい!
この子たちは美味しくいただきました。
調理なんてめちゃめちゃ簡単で、塩で揉んで汚れ落としたら、水分拭きとって、塩コショウふって揚げるだけ!
臭みが気になるならば酒で臭み抜いて、揚がり具合よくするなら片栗粉まぶしてもいい感じに仕上げります。
テナガエビにおすすめのポイントは?
気軽にできるテナガエビ釣り。
でも釣りを始めたばかりの時は近くにトイレやコンビニなどの施設が整っているほうが安心ですね。
そんな方にお勧めなのがこちら
東京(千葉寄り)でテナガエビ釣り場
僕が良くいくところは左近川親水公園。
駐車場も安いし、トイレもきれい、自動販売機もある、近くにコンビニとスーパーもある。
そして肝心なテナガエビの魚影はめちゃ濃いです。
足場も良く子供連れや初めて釣りする人にもおすすめです。
何でここによく行くかっていうと雨でも釣りができるから。
公園内の頭上に大きな橋が架かっているんですが、この下が雨除けと日よけになり雨の日はもちろん炎天下でもいい感じに釣り出来ます。
テナガエビは石と石の隙間や、石の影など身を潜めています。
(夜は積極的にうろちょろしています)
太陽が苦手なので物陰に隠れているんですが、炎天下の時などはもともと日陰の橋の下は有利です。
雨でメインの釣りに行けなくて悲しんでいるときなど、テナガエビに癒されてみませんか?
フナ釣りやハゼ釣りしたことある人ならば仕掛けの自作は簡単です。
分からないときはこんなのがおすすめです。
竿なんてそこら辺に落ちている棒で良いんですが、なかなかちょうどよい棒なんて落ちていないと思われるので
こんな150cm~210cmくらいのが使いやすいです。
左近側親水公園で釣りをするときに餌の赤虫の調達や仕掛けをそろえるならば
上州屋東陽町店が車で20分くらいです。
24時間営業なのもうれしいポイントです。
千葉メインのブログなのに東京の釣り場紹介になったので千葉(湾奥)の釣り場も紹介しますね。
千葉湾奥のテナガエビ釣り場紹介
僕が良くいくのは船橋港
あまり専門でやっている人を見かけないけどよく見てみるとかなりいるんで狙ってみても面白いですよ。
なんとなく水が汚い気がするのがちょっと…
なのでつい左近側親水公園に行っちゃますが。
ここの近くで赤虫を調達するなら上州屋東船橋店がおすすめです。
港近くにスズハル釣具店があるんですが行ったときには赤虫の取り扱いはありませんでした。
イソメはありますのでハゼ釣りの時は便利な場所ですね。
あとはたまに行くのは花見川です。
ウナギでも紹介したこんなとこです。
ここも橋の下で釣りができるので雨の日なんかにも使えます。
近くの釣具屋はどこだろ?
いつも自宅近くで買っていくので分からないのですが、近くにはない気がします。
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