僕が遊んでいる東京湾奥のヒイカは1.5g~1.8gほどのすごく小さなエギを使って楽しむのですが、軽いエギなのでちょっと難しいって感じる方が多いみたいです。
でもコツが分かればかなり釣れるし面白いイカです!
是非これを読んで爆釣してくださいね!
ヒイカ釣りのコツはズバリ〇〇だった!
ヒイカは年にもよりますが良く釣れる時とあまり釣れないときがあります。
それでもほとんど坊主は無かったので(2018年は一度も坊主無し!)コツみたいな話をしたいなーと思います!
私の住む千葉(内房)では冬になるとヒイカが良く釣れます。
良く釣れるのは11月~12月くらいです。
でも、同じエリア(同じ堤防)で釣っているのに釣れる人と釣れない人の差がかなりあります。
私も初めはなかなか釣れなかったのでもう釣れる気がしなかったのですが、ある時釣れてからはほとんど坊主無しです!
そのコツってズバリ!
底を取れるか取れないか?
これです。
底を取れてからは
こんな感じで沢山釣れてます!
アジングブログでもアジが釣れない人への釣り方のコツを書いていますので良かったらご覧ください。
結局は魚(イカ)がいる層(タナ)に届いているかなんですね!
ヒイカはかなり活性の高いときは着底してエギが沈み始めた時にヒットしてくるときもあります。
でも私の経験上だと、ヒイカは底べったりの方が多い気がします。
そのようなときはあの軽いエギをしっかり底まで沈めないとヒイカは釣れる訳ないですよね?
しかも冬って結構風が強い日が多いです。
そういう時はラインが風に流されてエギを底まで沈めるのがすごく難しいです。
軽いエギでそんな風の強い日に底を取るってかなり難しいですよね?
理論上エギが底に付いたら糸がふけるなんて言われたってはっきり言って分からない!
僕には全く分からない!(威張る程のことではないのですが…)
なのでそんな時の私の戦法は、投げたらずっとカウントダウン!
もういいだろう!って時からデッドスローで引く!
この戦法で私はしっかり釣れているし、小学生の私の子供も釣っています。
そしてその友達の釣りど素人の友達も釣っています。
ただ、ラインが空中にあると風で流されて隣の人に迷惑が掛かるので、投げたらラインを水面にすぐ落とす!(竿を下に振ってラインを強制的に落とす)
これもちょっとしたコツですね!
カーブフォールやフリーフォールで落として、2~3回しゃくってほにゃらら…
なんてやってってもイカのいる層(タナ)の上を引いちゃっていることが多いと思います。
しかも軽いエギは簡単に上がるけど、なかなか沈みません。
だからだんだんエギが上がってきちゃうんです。
だったら底を取りながらずる引き!
このほうが釣れる気がします。
底が取れるようになればそこにヒイカがいないならタナをあげることが出来ます。
でも底を取れない人はどのタナを引いているのか?見当もつかないと思います。
だからタナをあげることも出来ません。
多くの釣り人の中のひとつの意見です。
違うって場合ぜひ教えて下さいね。
僕もまだまだ勉強中なので教えてもらった方法を試してみたいと思います!
今回のは僕がやっている方法なのですが、これで誰かが釣れてくれたらうれしいです!
ヒイカ釣りのコツはズバリ〇〇だった!
あとやっぱりどのエギが釣れるんだろう?
これってすごく気になりますよね!
数年ヒイカ釣りをしてみてやっぱり強いのはYAMASHITAのナオリー。
カラーも結構重要でそのあたりも詳しく書いてみたので是非こちらお読みいただけたら嬉しいです!
あとこれもおすすめです。
ヨーヅリのアオリーQヒイカSP。
若干安いので根掛かりしてロストが心配な方はこちらがおすすめ!
僕も子供にはこっちを使わしてます。笑
さいごに
是非底を意識して今年こそヒイカをキャッチしましょう!
ヒイカって本当に美味しいですよー。
でも熱を加えると小さくなっちゃうから沢山釣らないと食べ応えが無いんです…
だからいっぱい釣りましょう!
余談ですが、千葉港(ポートタワー裏)ここでは手前までずる引きは危険です。
3m~5m沖くらいに来たらエギは回収しないと、引っかかりますよー!
2019年ヒイカの釣果ブログ
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