僕の住む東京最湾奥でもようやく青物祭りが本番になってきたようです。
一足早く浦安では釣果聞いてましたがようやく回ってきましたね。
ちょこちょこは釣れてはいたようですが、まだ「祭り」と呼ぶほど出なかった気がします。
でも、今日は熱かった!
結果朝マズメでイナダが2匹釣れて大満足で帰宅し、また明日行くことを決意しています。
そんな青物祭りですが、今日の状況では誰でも釣れてたって訳じゃないのでちょっと気が付いたことをシェアしますね!
昨日に引き続き今日も青物祭りを堪能しようと、寝不足でも頑張って朝マヅメ行ってきたんです。
そしたらひどい青潮で釣りになりません!魚いません!
(昨日の帰り道、川が青かったから気づいてはいましたが淡い期待も儚く消えました…)
青潮は酸素が少なくなり小魚も弱ったり死んだりします。
なので、それを食べるシーバスや青物もそこからいなくなり酸素の十分な海域に行ってしまいます。
チェックする方法はありますので釣行前は是非チェックしてから行きましょう!
特に歩いてすぐ海っていう僕のような環境なら良いですが、車で来る方は要チェックですね。
→東京湾貧酸素水塊分布予測システム 最新の推定図
このページはブックマークですね。
2.5ml/lで貧酸素状態、2.0ml/lで魚に影響が出るそうです。
つまり緑は良いけど青はヤバいってことです。
詳しい解説や過去との比較はこっちで
→貧酸素水塊分布予測システム
(各リンク元 千葉県ホームページ)
青物が釣れるポイントは?
やっぱり遠投が出来るのは大きなアドバンテージです。
僕が行くようなテトラ帯では魚とのやり取りにも、ラインがテトラに擦れないようにと気を使います。
なので竿は9ftより9.6ftくらい欲しいかなーと。
僕は数年前まで9ftでやってました。
昨年と一昨年は10ftでやってました。
その結果今9.6ftに落ち着いています。
9.6ftだとルアーは40gとか45gくらいが投げれるスペックだと思います。
それで30gとか35gを思いっきり投げるとめちゃめちゃ飛びます。
どの竿も竿の許容範囲Maxだと飛距離を伸ばしにくい気がします。
なので例えば9ft、Max30gなら25gのルアーを思いっきり振りぬいたほうが飛ぶ気がします。
皆さんはどうですかね?
色々使ってみた僕の感想ですが。
青物が釣れるルアーは?
みんな青物だとメタルジグが定番ですよね?
もちろん僕も持っています。
それで釣れているときは構わないんですが、それでなかなか釣れない時ってあります。
そんな時は人と違うルアーを投げてみると独り勝ち!なんてこともあります。
今日がその日で、周りは釣れてなかったですが近辺では僕だけ複数匹掛けてました。
イナダ×2、シーバス(バラシ)×1、あたり多数でした。
たまたまかもしれないけどそんなこともあるかな?と。
今日使ったルアーはスカジットデザイン×ブルーブルーのコラボのスライドベイト ヘビーワンプラスってルアー(上写真)だけど同じようなのはこれかなー。↓
激安でも構わないと思うのでこんなのもありますね。
ほとんど同じですね…
メタルジグはずっと投げてしゃくっていると疲れるし、バイブレーションやスピンテールはブルブルするからやっぱり疲れるから、たまにこういう「ただ巻けば良いルアー」も良いですよ。
シンペン(シンキングペンシル)っていうんですが、巻抵抗が無いから「よく分からない」「嫌い」って人もいるかもしれないです。
でもヨレヨレ泳ぐから魚にとっては弱った魚に見える気がします。
なにせぶっ飛びますから。
メタルジグや、巻抵抗の大きいバイブレーション、スピンテールしか持っていない方是非お試しを!
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